アジアを旅していると色々、”壊れた日本語”に遭遇することありませんか?ここ、ネパールも例外ではなく、中国や台湾で作られたお菓子のパッケージなどに堂々と日本語が書かれている。例えば”あならしい味”と書かれた飴が売られていた。おそらく”あたらしい味”と書きたかったのだろう。かなりおしい日本語だが興味を引くキャッチフレーズでもあるので感心している。他にも”黒ごまパソケーキ”、”ン”が”ソ”になってしまって残念だ。次ぎにくるのが”水蒸気じゃがいもビスケット”、”蒸しじゃがいも”になるはずが”水蒸気じゃがいも”と言うかなり新しい商品になってしまいました。
最後に”恋愛のはさみ心ケーキ”…..。意味が分からないが、なにか気持ちが通じてくるこのキャッチにはかなり惹かれる。加えて”エゴ(ego)”と言う会社名だからますます迷宮入りでおもしろい。”頑張って作ってくれた感”が伝わってくるこんな商品はカトマンズの大型スーパーや、タメル内のコンビに行くと見れますよ。(この商品が買える”ショップライトスーパーマーケット”の地図)